半日マングローブカヤック
せっかく西表島に来たので、マングローブに囲まれている川へ行ってみたい。
午後の便で帰らないと行けない、午前中何しよう。
午前中に到着したけど、午後がノープラン。
時間がなかったり、ちょっとした体験でいい方向けのツアーです。
潮位や天候により、内容は変わります。
潮が引いているときは、干潟で生き物観察。
潮が満ちている時は、マングローブに囲まれる川を奥深くまで進み、気付けばリアルジャングルクルーズ。
ずっとカヤックを漕ぐだけでなく、その場で淹れるコーヒー休憩の時間などもございます。
《期間》
通年開催
《時間》
【AMの部】9:00~12:00
【PMの部】13:00~16:00
約3時間
開催時間は多少変更できます。
石垣島島日帰りのお客様はフェリーの時間に合わせて開催いたします。
《カテゴリー》
・カヤック・カヌー・マングローブカヤック
・マングローブ・アダナデ川・仲良川・浦内川・ウタラ川
・生き物観察・干潟探索・日帰りツアー
《カヤックの距離》
天候や漕力次第で約3〜8km
《使用するカヤック》
1名〜3名乗りのFRP製シーカヤック。
経験や体力がある方は1人乗りシーカヤック。
参加者同士で2名乗り、3名乗りシーカヤック。
（他のグループの参加者と乗り合わせることはありません）
体力が心配な方はご相談ください。
ガイドが2名乗り、3名乗りに一緒に乗ることも可能です。
《料金》
大人 8,000円（中学生以上）
小人 6,000円（小学生以下）
ガイド料、カヤック装備一式レンタル料、保険料、飲み物食事代、写真データ代、消費税含む
《最低催行人数》
1名～(繁忙期や土日の1名参加希望の方はご相談ください。）
5名以上で貸切で開催。
4名以下でも貸切希望の方は相談してください。
《送迎》
石垣島から日帰り参加可能。
西部地区（上原港最寄り）は送迎可能。
エコビレッジ、パイヌマヤまでは送迎可能（2名以上の場合）
東部地区（大原港最寄り）は送迎不可。
《服装》
濡れても動きやすく、汚れても良い服装でご参加ください。
下は水着やレギンス、上はラッシュガードやTシャツなど。
晴れの日は紫外線が強烈なため、日焼け対策として速乾性のある長袖、タイツの着用をおすすめします。
帽子やサングラスなどもあると良いです。
足元はサンダルやスニーカーで。
ツアー中はシューズを無料レンタルいたします。
※日焼け対策用の帽子、手袋は無料レンタルあり。
《寒い時期の格好》
上半身は速乾性のあるシャツを重ね着し、フリースなどの暖かい上着。
下半身は分厚めのタイツや速乾性のある長ズボンが良いです。 寒波が来ると気温は10度ほどで北風が10m。
体感温度は0度〜5度ほどになります。
※防寒具としてカッパと薄手のフリースのレンタルもあり。
《持ち物》
日焼け止め、帽子、サングラス。
スペアのメガネ、コンタクトレンズ。
常備薬がある方は必ずお持ちください。
ハンドタオルはあると便利です。
カメラを持って行きたい方は、タオルなどに包んでください。
寒がりの方や小さなお子様は着替えがあると良いです。
※宿まで送りのお客様は濡れた格好のまま送迎可能です。
《石垣島帰りの方》
着替え、タオル、濡れた服を入れる袋。
濡れたり、汚れたままの格好ではフェリーに乗船できません。
車に簡易シャワーがありますのでご利用ください。
《無料レンタル品》
カヤック装備一式、フェルトブーツ、防水バッグ、雨合羽、帽子等
《コース概要》
宿までお出迎え〜スタートポイントへ到着。
安全説明、パドリングレクチャー後スタート。
カヤックを漕ぎ出し、日本一を誇るマングローブ林を目指す。
満ち潮で水位が高ければ、支流の奥へ漕ぎ進む。
引き潮で水位が低ければ、干潟に上陸し生き物観察ができる。
干潟やカヤックの上でお茶休憩。（夏場はおやつにパインも）
生き物を探したり、植物を見たり、写真を撮ったり、まったりしたり。
カヤックに乗り、ゴールポイントへ。
宿までお送りします。
《石垣日帰りの方》
石垣島離島ターミナルより西表島上原港行きのフェリーに乗る（約50分）。
西表島上原港到着後、フェリー会社の無料送迎バスに乗る。
スタートポイントに到着後、安全説明・パドリングレクチャー後スタート。
ツアー終了。
シャワーが必要な方はシャワーを浴び（車載の簡易シャワー）着替え、石垣島行きのフェリーに乗る。
西表島を横目に「今度は西表島に宿泊しよう！」と心の中で決める。
いつの間にか眠りにつき、石垣島到着。